SET UP


基本設定は、Config.exeで行います。
面倒な設定は必要ない、すぐにプレイしたい、という方は、そのままLunaticRave.exeをダブルクリックでendless musicの楽曲は遊べます。




Config.exeを起動した画面

1//基本設定

■プレイヤー名
ここにプレイヤー名を記入します、この名前はインターネットランキングの登録者名に使用します。

■パスワード
オンライン機能を有効にするためには、プレイヤー名とそれに対するパスワードを必ず設定して下さい。
パスワードは半角英数字で設定してください。
尚、再発行出来ないので、忘れないように気をつけて下さい。

■ウィンドウモード
チェックすると、ウインドウモードで起動します。
ウィンドウはマウスで端をドラッグすれば拡大縮小できます。
動作は多少重くなりますで、なるべくフルスクリーンでの起動をお勧めします。

■オンラインモード
チェックすると、オンラインモードで起動します。
Lunatic Rave IRに参加するにはここにチェックを入れてください。
オンラインモードにすると、IRへの参加、現在順位のリアルタイム表示、楽曲のIR参加者内でのクリア率の表示が有効になります。

■テーマ
Lunatic Raveで使用するさまざまな画像と映像をここで選択します。
LR_endless.thmを選択すればendlessmusicの画像と映像が反映されます。

■フレーム
Lunatic Raveで使用する「BMSプレイ部分におけるスキン画像」の選択をします。
(テーマのフレーム)を選択すれば選択したテーマで使われているフレームが反映されます。
テーマで指定してあるフレーム以外を使用したい場合に指定してください。

■サウンド
Lunatic Raveで使用するBGM、及び効果音を選択します。
(テーマのサウンド)を選択すれば選択したテーマで使われているサウンドが反映されます。
テーマで指定してあるサウンド以外を使用したい場合に指定してください。

■フォント
Lunatic Raveで使用する文字のフォントを選択します。
フォントはLunatic Raveに内蔵されているわけではなく、WINDOWS本体にインストールされているフォントを使用します。
日本語表記が対応しているフォント(MS Pゴシック等)を指定しないと日本語部分が表記されませんのでご注意下さい。


2//詳細設定(お好みや環境によりチェックをいれたり外したりして下さい)

■垂直同期を待つ
お使いのWINDOWSの環境によりチェックを入れてください(主に画面処理方面に影響がおきます。)

■動画を無効にする
基本的にLunatic Raveのテーマファイルは動画を優先させて表示します。
ここにチェックをいれると動画は一切表示されなくなり、代替画像がある場合は画像が表示されます。
尚、動画を定義してあるBMSも映像は表示されなくなります。

■5鍵7鍵が共存するフォルダは5鍵譜面を表示しない
5鍵盤はシングルダブル共にリストから除外されます。
ただし選曲画面での全譜面表示機能を使えば表示されます。

■5鍵曲のランダムは5鍵以内におさめる
鍵盤キーが5ラインとスクラッチで収まってる曲をランダム系オプションかけた際 未使用レーンにノーツが配列かわらないようにオプションがかかります

■5鍵曲はスクラッチレーン側にスライドさせる
このオプションにチェックをいれるとスクラッチレーンの配置が

・左 1〜5レーンにノーツが降ってくる
・右 3〜7レーンにノーツが降ってくる
と、このように変化します。

■タイトルとジャンルからの難度表記と鍵盤数を除去する
タイトルのなかに- ( [で囲われてなおかつ

5 7 10 14 another maniac normal light easy dp sp ex hyper single double
の文字を表示させないようにします。

■ゲストモード
チェックすると、ゲストモードで起動します。
これはスコアのセーブが一切行われないモードです。
他人にスコアが上書きされると困るような状況の時は、チェックを入れて下さい。
なお、強制的にオフラインモードになります。

■速度変化幅
オプションのHi−SPEEDの値の変更幅を決定します。 例えば、Hi−SPEEDが250%で、ハイスピードの値を一段階あげると

速度変化幅の値を25%に設定した場合 → 275%
速度変化幅の値を50%に設定した場合 → 300%
と、上記のように変化致します。
また変化幅を0に設定すると段階ごとの変化ではなく変更キーを押しただけ変化するアナログな動作に切り替わります。

■シャッター変化幅
前述の速度変化幅と同じ形式でシャッターの昇降する幅を決めます。

■指定ターゲットが存在しない場合のターゲット
オプションのターゲット指定にてプレイした楽曲に該当する情報がなかった場合の代替ターゲットになります。
例えば値を88%にすると代替ターゲットはその楽曲に対して理論値の88%ほどのスコアをだすターゲットになります。


3//ジュークボックス設定

フォルダをジュークボックス設定ウィンドウにドラッグ&ドロップすることにより、BMSを読み込むフォルダを追加します。
無限階層検索(フォルダの中にフォルダがあり、その中にあるBMSを読み込む機能)は行わないので注意して下さい。
曲を追加しても自動的に登録は行われないので、キャッシュを再生成する必要があります。

■リロード
選択中のジュークボックスのキャッシュを再生成します。 新しくBMSが含まれたフォルダを追加した場合に必ず追加したフォルダにカーソル合わせてこのボタンを押してください。
またフォルダ内のデータが変更されたときも同様にこのボタンを押してください。

■削除
選択中のジュークボックスを削除します。

■レベル別フォルダを作成 お気に入りフォルダを作成
現在この機能は準備中です。


4//起動、終了、出力等

■LRの起動
上記全ての設定を反映させてLunaticRaveを起動します。
この時、Config.exeは自動的に終了します。

■キーコンフィグ
LunaticRaveで使用するボタンの割り当てを行います。

■IRデータ出力
このボタンを押すとLunaticRaveでプレイしたスコアなどの情報をinternet ranking.htmに出力、反映されます。

■ライバルデータ作成
このボタンを押すとLunaticRaveでプレイしたスコアを(プレイヤー名).rivというファイルに出力されます。
ライバルとデータを交換しあってお互いの各楽曲のスコアをターゲットに設定できたりします。
ライバルからライバルデータファイルを貰ったら
LRfilesフォルダを開きその中にあるRivalフォルダ内にライバルデータファイルを入れればオプションのターゲットにライバルが選べるようになります。

■終了
Config.exeを終了させます。
その際全ての入力した設定は保存されます。